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2017年10月

2017年10月24日 (火)

ウォーキングマシンの構造化! @bonワークス西宮

bonワークス西宮の徳田です。

今回は室内運動の1つ、ウォーキングマシーンを使用しての活動を紹介します。

運動不足を解消する為の取り組みです。成人期になると、どうしても運動不足になりがち!そんな方におすすめするのがウォーキングマシン。でも操作が複雑でやり方がわからない!そのままではやり方がわからなくても、その人にわかるように工夫すればわかり、自分で操作することができます。

今回は、ある利用者にウォーキングマシンの使い方を工夫していることをご紹介します。

ご本人が番号通りに、①スケジュールのマッチング、②タイマーをスタート、③セーフティ装置をセット、④マシーンをスタート、⑤速度も自分でマッチングして設定。

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ウォーキング中に番号をスタッフが入れ替えて終了の準備、①セーフティ装置を外して、マシーンをストップ、②タイマーをストップ、③トランジションカードを取る、活動終了です。

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最初は上手くスピードについて行けなかったり、ベルトの上で立ち止まったりされていましたが、今では毎日違うスピードに合わせてウォーキングをされています。

自分でできることが増えていくこと、日々一緒に過ごしていく中で、とても大切な事の1つだと思います。

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2017年10月19日 (木)

「本人の思い」@bonワークス枚方

雨が続きますが、虫の声がきれいに聞こえる季節になりました。ぼんワークスに入社して半年となった熊岡です。

自閉症の方と関わる中でよく悩んでいることは、支援者が提供した支援が本人にとって良いかどうかということです。その人に合わせて提供される様々な活動がありますが、ご本人たちの反応はハッキリわからないことが多いです。本当に本人は前向きな気持ちでやれているだろうか、と疑問になることがあります。作家で自閉症当事者の東田直樹さんは、何かを選択する時、①実物を指さす②文字盤ポインティングで意思を伝える、という2回選択をするそうです(母の支援がある時に)。東田さんは、気になるものに引き付けられたり、言葉につられていたり、答えがパターン化している場合があり1回目では自分の思いを伝えられなくても、2回目では思いを伝えられることが多い様です。(「自閉症の僕の七転び八起き」p.116 本人にえらばせる より)これは、私にとって支援のヒントになっています。

もう一つ私が救われた言葉は、ぼんワークスの上司が、「その人が一定期間、嫌な顔をせずに続けてくれていることは、その支援は続けてよいと思うようにしている」と言ってくれたことです。支援を長い間続けてきた人でも本人の思いがどこにあるのかを常に考えているのだと、思うことができました。選択の方法への配慮、先入観をもたずに常に本人に問う姿勢が大切だと実感するこの頃です。

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2017年10月18日 (水)

好きな事、工夫していること!

ご無沙汰しております。bonワークス西宮の前川です。

朝晩がちょっと冷えるかなーと思っていたら日中は過ごしやすい日だったりします。そうか、これが秋なんだと感じればもう10月でした。個人的感想では今年は820日に西宮に秋の風が吹いたなーと記憶しております。

こんなことを感じられる日本人の情緒で良かったと思っている昨今です。世の中にはまだまだ知らない世界や知らない人々が多いことを感じていて、それは情緒があるが故に感じられる事柄なのかも、そんな風に思う事があります。経験は未知数、まさにこの世は神秘であり、そして我が好奇心のために探求を行ってきているのです。

ゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげるさんですがこの方、他にもSFや伝記や人物記、自身の戦争体験や妖怪談話など多くの作品を残されています。わりと最近天に召されましたがこの方を尊敬している僕は、この度彼の生まれ故郷の鳥取境港に足を運びました。

神秘家水木しげる、ここに居ました。

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境港には妖怪がウヨウヨしています。

おばけはしなないみたいですが分かり合えることは出来るはずです。

境港の神秘に触れた良き日でした。

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さて神秘的と言えばbonワークス西宮でも出会う事のできる謎のアイテム。

作ってはみるものの一体どうやって使われているのか、何のためにこれが使われているのか未知の領域であります。うまくできれば歓声が上がり、もう少し工夫が必要なら試行錯誤し、そうやってみんなで仕事をしております。

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未知の可能性に向けて日々探求を続けるbonワークス西宮を今後ともよろしくお願いします。

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