bonワークスの日々

2018年3月 9日 (金)

この冬一人用のこたつを購入して、寒い夜に動画を見ながらぬくぬくする事に、ささやかな幸せを感じている、bonワークス西宮の徳田です。

今回は散歩先でどのように過ごすかを、本人が見通しを持って活動に参加する取組みを紹介します。持ち運びスケジュールです。Photo_10

 一日のスケジュールの中で「散歩」の活動の提示はしているのですが、いざ行くとなると本人の思いや行き先へのこだわり、そして行き先に到着するとベンチに座って動かず、休憩する。活動に誘っても絶対に動かないと言った感じでした。

散歩先に合わせて持って行く鞄を変えて、その中には持ち運びスケジュールを入れてお出掛けです。Photo_11

散歩先に到着してからの活動スケジュールを提示、本人も見通しを持って活動に取り組まれるようになりました。急な雨などでスケジュール変更した際も、提示する事で受け入れてもらえています。Photo_12

|

2018年3月 2日 (金)

避難訓練!

先日避難訓練がありました。

昼食後の14時、お腹もイッパイで利用者さんは昼寝をしたいぐらいの

気分だったかもしれませんが、そんな時・・・

『火事です!!』の一声から訓練開始!

慌ただしく始まった事に今から何が始まるのかと不安そうな人、Photo_2

ヘルメットを被る事に戸惑う人、逆にヘルメットを被り嬉しそうな人も

おられたり色々な表情が見られました。

その後職員の誘導により駐車場へ避難し点呼、怪我はしていないか等

確認して無事終了。

実際に避難しなければいけないような事態が起こった場合、落ち着いて

行動する事が重要ですが、正直なところ慌ててしまい気が動転するかもしれません。

でも事前にこのような訓練を繰り返し体験しておく事でイメージができ、だいたいの流れを思い出し役立つのだと思います。その後の振り返りでは良かった点、改善点を話し合い

次回の訓練に活かしながらこれからも続けていく予定です。

この先、地震等災害が起こらない事を何より願うボンワークス西宮の小山でした。

|

2018年1月19日 (金)

「祝☆ボーナス」@枚方

大寒が近づき寒さ厳しい日々ですが、ワークス枚方では幸い、風邪やインフルエンザなども流行らず、皆さん元気に過ごしておられます。

そんな枚方で、年末の話題の一つが「ボーナスどう使ったの?」

利用者の皆さんが日々、仕事として行なってくださっている作業(詳しくはこの記事の一番下にあるリンクをご覧下さい)を仕上げて得た収益を、この年末にボーナスとして支給しました。昨年もらったことを覚えていて「今年はいつもらえますか?」と尋ねて心待ちにしていたMさん。受け取ると、早速、封を開けて中身を確認。「1まーい、2まーい」とお札を数えて、見ているほうも喜ばせてくれたTさん。家族に外食(行先は自分の好きなお寿司やさん♪)を御馳走して、大人なひとときを一緒に過ごしたFさん。他のかたも含めて、それぞれがそれぞれの形で「がんばったなー」と達成感を得る機会となりました。

普段の頑張りが「お金」という形で戻ってくる「仕事」に取り組んでいるところは、学生時代の「活動」と一番違うところです。「頑張ったね」の言葉だけでなく、具体的に社会から自分の日々の取り組みが認められたという感覚は、大事なことだと思っています。今回の記事はボーナスについてですが、お金に限らず、その人が一番やりがいと満足感を得られるものを提供していく。それを見つけるのも成人の日中活動の支援者の醍醐味かなと思っています。

 という事で、皆さんから今年も頑張るパワーをもらった西本でした。

下記のリンクはbonワークス枚方で提供している作業の一部です。興味のある方はごらんください。

http://ny-bon2008.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/bon-795f.html

http://ny-bon2008.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/2-dcb2.html

http://ny-bon2008.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/bon-030b.html

|

2018年1月 5日 (金)

「愉しむ」 @bonワークス西宮

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

bonワークス西宮の小林です。朝晩とも大分冷え込むようになり、雪もちらほら舞うように待ってきましたね。午後の暖かい日差しと相対して北風が差し込めば、いよいよ冬本番!といった感があります。しかしそんな寒さなんか関係ない!利用者の方は皆さん元気で外出を楽しみにされています。近所にある広い公園には、ブランコやシーソー、すべり台などのたくさんの遊具があり、公園で表情よく遊ぶ利用者の方の笑顔を見ていると、寒さなんか何のその、スタッフ共々一緒に笑い合って楽しんでいます。

0105

さて、「たのしい」という言葉には、「愉しい」という表現もあります。心の底からじわじわと湧き上がる充実感、幸せを人生の実時間でいかに味わうことができるか。私は、それこそが社会福祉を営むうえで大切な「幸福」というキーワードを支えるもののひとつなのではないかと思っています。

|

2018年1月 4日 (木)

新年のご挨拶@枚方

あけましておめでとうございます。お正月休みは実家で箱根駅伝をテレビ観戦していたbonワークス枚方の真船です。

さて、bonワークス枚方をはじめとし、オフィスぼんは14日(木)から仕事始めとなりました。

みなさまのおかげで、bonワークス枚方も今年で創設3年目を迎えます。2018年は新たな利用者も増えますし、新たなプロジェクトも計画しております(詳細はまたブログでもお伝えしていきますね)。

箱根駅伝、4連覇を成し遂げた青山学院大学のように、bonワークス枚方も職員一丸となって、「新たな自閉症支援を構築する」をモットーに日々精進していきたいと思っております。

そんなbonワークス枚方を本年も宜しくお願い申し上げます。

*まだまだ、利用者、ジョブサークル募集致しております。

詳細は下記のリンクからご覧ください。

bonワークス枚方事業説明

office-bon.com/struct/wp-content/uploads/bonworks-hirakata201708.pdf

bonワークス枚方ジョブサークル

http://office-bon.com/struct/wp-content/uploads/58a69f7c242f4e1374e1c5430d58a7cd.pdf

|

2017年12月22日 (金)

うれしい話題@枚方

bonワークス枚方の大中です。12月に入り一段と寒さが厳しくなりましたね。しかし、bonワークス枚方にはうれしい話題が一つ。12月から新しい仲間が1人加わり、更に4月には5名の新卒者を受け入れる予定となっています。

新しい方を受け入れるにあたって、bonワークスでは「面談」や「実習(評価を含む)」を通じて、事前に情報を収集させて頂くことにしています。

と言うのも、可能な限りの準備を行うことで、ご本人が来られて混乱しないようにしておきたい、少しでも不安を取り除いてあげたいという想いがあるからです。スタッフたちは、事前の情報を基に、出来そうな課題や活動、休憩の過ごし方をどうするか、そういったことを考えながら、現場支援の合間をぬってスケジュールのカード作りなど受け入れの準備を行っています。

また、来年3年目となる先輩たちは、現在、本当にしっかりとした「働く大人」になっています。開所当時のメンバーの多くは、今年「二十歳」になり、名実ともに大人の仲間入りです。年が明けると「成人の集い」に出席される予定にされています。

この先輩たちを見習って、新しい仲間も成長してくれると信じています。そんなささやかな喜びとともに今年も一年が過ぎていきますが、皆さま良いお年をお迎えください。

 

|

2017年11月21日 (火)

ハロウィン!!@枚方

こんにちは。bonワークス枚方の山本です。

すっかり秋めいてきましたね。bonワークス枚方の近くにある意賀美神社も紅葉に彩られてきました。

少し遅くなりましたが、先日利用者の皆さんがハロウィン制作を行なってくれました。まず絵心のある利用者の方に背景を描いて頂きました。15075990259020_2
その後、他の利用者の方もそれぞれ、ジャック・オー・ランタンのちぎり絵を1つずつ作っていただきました。

Dsc_0596_3
同じ材料ですが、ひとりひとり個性のある作品に仕上がりました。仕上げにはイラスト上手な利用者の方に、可愛い魔女を描いてもらい、素敵な壁画ができあがりました!!

Img_0049_2

|

2017年11月 3日 (金)

事業所清掃の工夫 @bonワークス西宮

こんにちは、bonワークス西宮の西田です。

今回は現在清掃活動の一環として取り組んでいただいている雑巾がけについてご紹介致します。

清掃場所は階段部分です。最初は雑巾で清掃をしていただいていましたが、雑巾を水で濡らして絞る時の力加減が分かりづらいようで、どうしても、水がしたたり落ちてしまうことがありました。そこで、使用する清掃道具をスポンジに変更。取り組み開始前は「スポンジでも力加減が難しいのでは?」「水がしたたり落ちるのでは?」などの心配もありましたが、一度ギュッと握るだけである程度しっかりと水を切ることができるスポンジはすぐにそのような不安を消し去ってくれました。

また、清掃後スポンジを所定の位置に戻す前に洗面台でスポンジを洗う工程が分かり辛かった為、スポンジの設置場所を洗面台との距離が遠かった階段上からより視界に入り易いトイレ・ドアを開けた正面へと変更しました。それにより、スポンジを片づける場所もしっかりと自分で丁寧におこなうことができるようなりました。

Inked2_li

こちらも変更直後はご本人の中で繋がりにくい部分があったようですが、ドアを開けた瞬間に自然と洗面台が目に入る為 次第にスタッフの介入がなくてもご自身で進んでスポンジを洗う工程に移られ今ではとてもスムーズに一連の流れに取り組まれています。赤丸の部分にスポンジを片づけます!

利用者一人ひとりのスキルや理解の度合いにあわせた工夫をすることで、自分でできることが増え、達成感を持ってもらえることにもつながることをこの支援で感じました。またいっしょに出来ることが増えていくことが嬉しいなあと思う日々です。西田でした。

|

2017年10月19日 (木)

「本人の思い」@bonワークス枚方

雨が続きますが、虫の声がきれいに聞こえる季節になりました。ぼんワークスに入社して半年となった熊岡です。

自閉症の方と関わる中でよく悩んでいることは、支援者が提供した支援が本人にとって良いかどうかということです。その人に合わせて提供される様々な活動がありますが、ご本人たちの反応はハッキリわからないことが多いです。本当に本人は前向きな気持ちでやれているだろうか、と疑問になることがあります。作家で自閉症当事者の東田直樹さんは、何かを選択する時、①実物を指さす②文字盤ポインティングで意思を伝える、という2回選択をするそうです(母の支援がある時に)。東田さんは、気になるものに引き付けられたり、言葉につられていたり、答えがパターン化している場合があり1回目では自分の思いを伝えられなくても、2回目では思いを伝えられることが多い様です。(「自閉症の僕の七転び八起き」p.116 本人にえらばせる より)これは、私にとって支援のヒントになっています。

もう一つ私が救われた言葉は、ぼんワークスの上司が、「その人が一定期間、嫌な顔をせずに続けてくれていることは、その支援は続けてよいと思うようにしている」と言ってくれたことです。支援を長い間続けてきた人でも本人の思いがどこにあるのかを常に考えているのだと、思うことができました。選択の方法への配慮、先入観をもたずに常に本人に問う姿勢が大切だと実感するこの頃です。

|

2017年10月18日 (水)

好きな事、工夫していること!

ご無沙汰しております。bonワークス西宮の前川です。

朝晩がちょっと冷えるかなーと思っていたら日中は過ごしやすい日だったりします。そうか、これが秋なんだと感じればもう10月でした。個人的感想では今年は820日に西宮に秋の風が吹いたなーと記憶しております。

こんなことを感じられる日本人の情緒で良かったと思っている昨今です。世の中にはまだまだ知らない世界や知らない人々が多いことを感じていて、それは情緒があるが故に感じられる事柄なのかも、そんな風に思う事があります。経験は未知数、まさにこの世は神秘であり、そして我が好奇心のために探求を行ってきているのです。

ゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげるさんですがこの方、他にもSFや伝記や人物記、自身の戦争体験や妖怪談話など多くの作品を残されています。わりと最近天に召されましたがこの方を尊敬している僕は、この度彼の生まれ故郷の鳥取境港に足を運びました。

神秘家水木しげる、ここに居ました。

Photo

境港には妖怪がウヨウヨしています。

おばけはしなないみたいですが分かり合えることは出来るはずです。

境港の神秘に触れた良き日でした。

Photo_2

さて神秘的と言えばbonワークス西宮でも出会う事のできる謎のアイテム。

作ってはみるものの一体どうやって使われているのか、何のためにこれが使われているのか未知の領域であります。うまくできれば歓声が上がり、もう少し工夫が必要なら試行錯誤し、そうやってみんなで仕事をしております。

Photo_3 Photo_4

未知の可能性に向けて日々探求を続けるbonワークス西宮を今後ともよろしくお願いします。

|

より以前の記事一覧